私たちのプラットフォームに価値あるデータソースがまた一つ追加されました — メキシコ第二の証券取引所 Institutional Stock Exchange の登場です。グローバルな市場をより深く分析できる、株式とファンドのデータが提供されます。
2018年に運営を開始したBIVAは、その当初から証券取引所の発展に寄与することを目標に掲げており、イノベーション・最先端テクノロジー・アクセシビリティ向上への取り組みを通じて、より広い範囲にわたって参加者を惹きつけることを目指しています。
BIVAは、株式・債券・ワラントをはじめ、CKDsやFIBRAsのようなメキシコ特有の銘柄を取り扱うことによって、既存のメキシコ証券取引所 (Bolsa Mexicana de Valores) を補完する役割を果たしています。また、設立以来、FTSE Russellとの協力関係のもとで現代的かつ包括的なインデックスを作成しており、メキシコの株式市場とそれが織りなす多様なセグメントをニュアンス豊かに表現したものとなっています。
そして、BIVAがTradingViewにとって貴重なパートナーになりました。BIVAから今回提供されたデータは、市場分析のカバー領域をあたう限り広げてくれるものです。BIVAでトレードされる株式やファンドに、チャート上からアクセスすることができます。シンボル検索で “BIVA: “というプレフィックスを入力するだけで、利用できる資産をすべてご覧になれます。
この新しいデータが皆様のグローバル市場分析にお役に立つものであれば幸いです。BIVAも数ある選択肢のひとつであることをどうかお忘れなく。私たちのプラットフォームは、世界中に存在する1,357,880の銘柄へと直接アクセスできるデータフィードを何百も備えており、その接続も信頼度が高いものです。TradingViewひとつであらゆるマーケットの入口を開くことができるのは、すべてこうした技術によるものです。