こちらについては多くのご要望をいただいていましたが、ついにこの機能の追加が完了し、モバイル端末上でも45°の傾きを持つ描画オブジェクトを配置できるようになりました。
Web版やデスクトップアプリではShiftキーを押して45°のラインを描画するモードに切り替えていましたが、モバイル版のアプリでは、オブジェクトのフローティングパネルにこのモードに切り替えるボタンが表示されます。
この新しいモードの使い方は以下のとおりです:
- トレンドラインのような描画オブジェクトを追加します。
- 描画オブジェクトのフローティングパネルで、角度の図がついたボタンをクリックします。
- オブジェクト上の任意の点を動かすと、ラインの傾きが45°単位で変わります。
このボタンを有効にすると、新規作成の描画ツールはすべてこのモードで描画され、以前に描画したオブジェクトを編集するときにもこのモードが適用されます。45°描画モードを終了するには、フローティングパネルのボタンをオフにします。
Web版やデスクトップアプリでは、Shiftキーを使ってラインを45°に配置できます。
トレンドライン以外にも、以下の描画ツールで45°の配置が可能です: レイ、トレンド角度 、インフォライン、価格ノート、フィボナッチ・ファン、フィボナッチ・サークル、円、長方形、回転長方形、楕円、平行チャネル、フラットトップ/ボトム、非平行チャネル、矢印マーカー
このアップデートによって、モバイル端末での使い心地がより快適なものになれば幸いです。また、皆様からのフィードバックや新しいご提案もお待ちしております。
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