プラットフォームの改良を続けていますが、今回は皆様に新しく導入された分散型取引所 (DEX) と拡張された検索機能をご紹介します。何が新しくなったのか、さっそく見ていきましょう。
新しいブロックチェーンのネットワークとDEXが追加され、暗号市場を分析する際の選択肢が増えました。いつものように、「シンボル検索」の欄にプレフィックスを入力するか提供元のリストから選択するだけで、これらがすべて見つかります:
- イーサリアム
- PancakeSwap v3 (プレフィックスは “PANCAKESWAP3ETH:”)
- ソラナ
- Raydium (プレフィックスは “RAYDIUM:”)
- Orca (プレフィックスは “ORCA:”)
- BNBチェーン
- PancakeSwap v3 (プレフィックスは “PANCAKESWAP3BSC:”)
- UniSwap v3 (プレフィックスは “UNISWAP3BSC:”)
- アービトラム
- Camelot v2 (プレフィックスは “CAMELOT:”)
- Camelot v3 (プレフィックスは “CAMELOT3ARBITRUM:”)
- ベース
- UniSwap v3 (プレフィックスは “UNISWAP3BASE:”)
- BaseSwap (プレフィックスは “BASESWAP:”)
- ポリゴン
- QuickSwap v3 (プレフィックスは “QUICKSWAP3POLYGON:”)
- オプティミズム
- Velodrome (プレフィックスは “VELODROME:”)
- アバランチ
- UniSwap v3 (プレフィックスは “UNISWAP3AVALANCHE:”)
- ブラスト
- Thruster v3 (プレフィックスは “THRUSTER3:”)
- パルスチェーン
- Pulsex (プレフィックスは “PULSEX:”)
- クロノス
- VVS Finance (プレフィックスは “VVSFINANCE:”)
- MM Finance (プレフィックスは “MMFINANCE:”)
- ロニン
- Katana (プレフィックスは “KATANA:”)
- ポリゴン zkEVM
- QuickSwap v3 (プレフィックスは “QUICKSWAP3POLYGONZKEVM:”)
また、スマートコントラクトのアドレスによってペアやトークンを検索する方法を新たに導入して、お気に入りの暗号通貨を簡単に探し出してチャート表示できるようにしました。プールやトークンのアドレスを検索欄に貼り付けるだけです:
以上のアップデートが皆様のお役に立てば幸いです。主要となるネットワークや取引所、お気に入りのプールへと簡単にアクセスできるようになればチャート表示や分析も楽になります。また、検索やフィルタリングのプロセスがシンプルになれば、トレードもより効率が良いものになります。
引き続き、最新情報にご期待ください。フィードバックもお忘れなく。以上にご紹介した新機能によって、皆様のトレードがどのように良くなったかをぜひお聞かせください。私たちのプラットフォームは、世界中に存在する1,357,880の銘柄へと直接アクセスできるデータフィードを何百も備えており、その接続も信頼度が高いものです。TradingViewひとつであらゆるマーケットの入口を開くことができるのは、すべてこうした技術によるものです。